ビックカメラSuicaカードという、Suicaが一体となったクレジットカードがあります。
一般加盟店でも1.0%と高還元率カードの基準は当然クリアしていますが、Suicaチャージが1.5%還元になっているのが最大のメリットです。
単純にSuicaだけでなく、モバイルSuica、Apple Payに連携したSuicなど、なんでもOKの便利な1枚です。
年会費は初年度無料で、2年目以降も前年に1回カード利用があれば0円です。Suicaチャージも利用に含まれるので、年1回チャージすればずっと無料です。
Apple Payやおサイフケータイ対応Androidであれば、全国区で活躍できる1枚ですので、今回発行することにしました。
ビックカメラSuicaカードの概要
まずは、ビックカメラSuicaカードのスペック確認です。
ビックカメラSuicaカードの概要 | |
還元率 | 1.0%~10% 一般加盟店は1.0%、JR東日本の切符、定期券、Suicaチャージは1.5%、ビックカメラで10% |
発行元 | ビューカード |
年会費(税別) | 初年度無料 2年目以降477円(年1回の利用で次年度無料) |
家族カード | なし |
ポイント付与対象の電子マネー | Suica、モバイルSuica |
年1回の利用で次年度も年会費無料になります。ビューカードシリーズの中で年会費が実質無料で所有できる貴重なクレジットカードになります。
もちろん、Suicaチャージも1回とカウントされますので、Suicaチャージ用の高還元率カードとして最適な1枚です。
新規入会キャンペーンは最大で3,000円相当のポイント付与
ビックカメラSuicaカードは、オンラインの新規入会で最大3,000円相当のポイントが付与されるキャンペーンが開催されています。
2020年10月1日~2021年1月31日のキャンペーン期間中に入会申込を行い、2月28日までにカード発行を完了、3月31日までにキャンペーンにエントリーする事が条件です。
2021年3月31日までの期間中、ビックカメラSuicaカードの利用合計50,000円(税込)ごとにJRE POINT 1,000ポイントが付与されます。
最大で2,000ポイント(10万円の利用分)まで付与されます。
さらに、カード発行時にJCBブランドを選択するだけで、1,000ポイントが付与されるので合計で3,000ポイント=3,000円相当になります。
JRE POINTはJR東の共通ポイントとなっていて、非常に使いやすいポイントです。
とくに、JRE POINT加盟店で1ポイント=1円で買い物ができますし、1ポイント単位でSuicaチャージに利用することも可能です。
ビックカメラSuicaカードの入会キャンペーンページはこちら。
まとめ
ビックカメラSuicaカードは、お得な機能が満載のクレジットカードになります。やはりSuicaチャージでもポイント付与の対象となっているのが最大のメリットです。
さらにビューカードシリーズの中では、実質年会費無料で維持できるというのもポイントです。
Suicaチャージがお得になるクレジットカードを探している場合は、是非検討したい1枚となります。