ダイナースクラブ ビジネスアカウントカードのメリット・デメリットのまとめ

ダイナースクラブ・ビジネスアカウントカード クレジットカード

ダイナースクラブには、ビジネスカードというクレジットカードが存在します。このクレジットカードも、ダイナースのプロパーカード度になります。ビジネスカードは普段、馴染みのないクレジットカードですが、法人や個人事業主の方であれば、ひょっとすると持っている方もいらっしゃるかもしれません。

このダイナースのビジネスアカードのメリット、デメリット、お得な使い方などについて深堀してみたいと思います。

ビジネスカードの発行

僕はダイナースクラブのクレジットカードを使用しているのですが、今回、ビジネス・アカウントカードの発行を申し込みました。

ダイナースカードとビジネス・アカウントカード

ちなみに、ダイナースクラブのビジネスカードと、ビジネスアカウントは異なるサービスになりますので、混同しないように注意が必要です。

下が、ビジネス・アカウントカードとビジネスカードの券面です。

こちらが、ビジネス・アカウントのカードです。名義の下に「BUSINESS ACCOUNT」という記載があります。

ダイナースクラブ ビジネス・アカウントの券面

そして、ダイナースビジネスカードです。

右上に「BUSINESS」と大きく記載されています。

ダイナースクラブ ビジネスカードの券面

 

ダイアモンド経営者倶楽部の銀座サロンが使える

ダイナースクラブ ビジネスカードの保有者は、経済・ビジネス誌の出版社のイヤモンド社が運営する、「ダイヤモンド経営者倶楽部」という会員制経営者倶楽部のサロンを利用する事が可能です。

日本経済の活性化に貢献する趣旨のもと、次世代産業の中核を担う中堅・ベンチャー企業経営者の多面的支援を目的として、1993年に設立されたクラブです。
現在の会員企業数は600社を超えており、成長意欲の高い魅力的な経営者が集まる“場”をとなっています。

その「ダイヤモンド経営者倶楽部」の会員だけが利用できる「銀座サロン」というサロンがあります。ダイナースクラブ ビジネスカードの会員は、カード提示によりダイヤモンド経営者クラブの銀座サロンを利用する事が可能になります。

ラウンジにはドリンクも用意されており、商談利用も可能なのがビジネス用のラウンジという感じですね。ダイナース銀座プレミアムラウンジ、大丸東京店のラウンジは商談利用はできなくなっています。

ダイアモンド社の書籍や雑誌も見る事ができるのは、嬉しいですね。いろいろ情報を集める場所として活用ができそうです。

こちらのサロンはビジネス目的の為に提供されているので、サンダルやスニーカーや軽装での利用はできない事になっています。

またビジネス・アカウントのはカードを持っている場合は、カードの提示と、本人の名刺の提示が必要です。

追加会員の年会費が無料

イナースクラブ ビジネスカードは、追加カードの発行が何枚でも無料で発行可能です。年会費は基本会員が27,000円(税抜)、追加会員は無料です。

追加カードの利用分は、基本会員(本会員)のポイントと合算されます。従業員のカード利用分もオーナーに集約されます。 ポイント・ マイルが分散することなく効率的に貯める事が可能です。

何枚でも発行可能なので、規模が大きい企業でも決済にフル活用できます。ただし、利用限度額は本会員カードの枠内となりますので無制限に使い倒せるわけではないです。

経費支出で1%のマイル獲得

ダイナースクラブ ビジネスカードは、通常のダイナースクラブカードと同様に100円に付き1ポイントを貯める事ができます。ポイントは1,000ポイントから航空マイルに交換できます。

ダイナースクラブ ビジネス・オファー

ビジネスシーンで活用できる優待加盟店プログラム「ダイナースクラブ ビジネス・オファー」があります。様々な優待サービスがビジネスをサポートしてくれます。

週間ダイアモンドの特別優待

週株式会社ダイヤモンド社発行の「週刊ダイヤモンド」定期購読【3ケ月無料トライアル】3ケ月の無料トライアル終了後は、1年購読+デジタルサービス:30,700円(税込)を会員特別価格:20,000円(税込)で利用できます。これはかなりお得です。

健康診断の特別優待

提携している病院で健康診断などの割引を受ける事が可能です。

現在の提携病院は下記の通りです。

  • 聖路加国際病院
  • NTT東日本関東病院
  • 聖路加メディローカス
  • 国際医療福祉大学
  • 三田病院
  • 所沢PET画像診断クリニック
  • 西台クリニック 画像診断センター

首都圏に集中していますが、今後の全国への展開を期待したいです。

海外出張お土産

JTB商事の海外おみやげ宅配サービスのカタログ掲載商品全品5%割引で利用できます。

旅行出発前にカタログで注文し、帰国日にあわせて自宅へ商品を届けてくれるので便利です。

旅行先でいちいちお土産をあれこれ選ぶ時間がもったいない!と正直思っている人は多いんじゃないでしょうか。そんな方にはうってつけのサービスです。

カタログは、ヨーロッパ、アメリカ/カナダ、ハワイ、グアム/サイパン、オーストラリア/ニュージーランド、東南アジア、中国、韓国、台湾の9方面が用意されています。

フィットネス

Fitness&Resort INSPA各店、Hot&Shape CALDO各店、H!M各店で、法人会員入会金100,000円(税抜)が無料となります。

利用方法は、INSPA各店、CALDO各店、H!M各店へ直接申し込んで、「ダイナースクラブ ビジネスカードの優待特典を希望」と申し出るだけで適用となります。とっても簡単です。

法律相談

弁護士法人 ベリーベスト法律事務所の企業向けの顧問弁護士サービス「リーガル プロテクト」で割引が受けられます。

通常は月3,980円(税込)のところ、月3,480円(税込)で法律顧問契約を締結する事ができるサービスです、ビジネスカードならではのサービスですね。

顧問契約があれば、心配な事が起きても直ぐに相談する事が可能ですし、その響きがかっこいいですよね。

税務相談

全国61拠点1,400名体制(2017年10月現在)の専門特化型、国内最大規模の税理士法人の「辻・本郷 税理士法人」で優待があります。
相続・事業承継支援、税務顧問サービスにかかる初回の相談料が無料(1時間程度)の特典付きというのが太っ腹です。

人事総務サポート

20年余に渡り、中小企業/個人事業主様の経営支援に携わる株式会社エフアンドエムが運営する社会保険労務士の全国ネットワークをお得に利用できます。

全国270以上の提携社会保険労務士事務所が企業向け人事労務サービスを受ける事ができます。

身近な労務相談から助成金・就業規則などの規程類の整備、採用・社員教育など様々な分野に精通した社会保険労務士が相談にのってくれます。

情報配信サービス

世界経済・ビジネス・投資情報を中心に1200タイトル以上のコンテンツが用意されている「WorldInvestors.TV(WITV)」を、1ヶ月間お試し見放題のIDで楽しむ事ができます。

オンデマンド・コンテンツ以外にも【インターネット生中継】や【イベント中継】を常時配信されています。

さらに、ビジネスパーソン必見の「ハイブリッドメルマガ」や「経済視察ツアー」など、海外で何か行動を起こしたい人たちのための、「超」国際理解コンテンツを多数ご用意しています。

通信販売

南魚沼産コシヒカリなどこだわりの食材から寝具、オフィス用品まで、幅広い品揃えを誇るショッピングサイトの「G-Callショッピング」で、リサイクルトナーの5%割引を受ける事ができます。

消耗品の割引は、ビジネス活動のコストs苦言には非常に重要です。

クラウド会計ソフト freeeが2ヶ月分無料

「freee(フリー)」は、全自動クラウド型会計ソフトです。ダイナースクラブ ビジネスカードの会員特典として、freeeの有料プランの利用期間が2ヶ月間無料で延長されます。

ダイナースクラブ ビジネスカード利用履歴のデータを、クラブ・オンラインからCSVでダウンロードしてfreeeへ登録することができます。

銀行データやその他の利用データとあわせて自動で会計帳簿が作成できます。青色申告や決算書まで、簡単にカンタンに作成できます。ビジネスカードで経費決済を行なっていると、簡単便利に会計帳簿が出来上がるのは非常に便利で有効だと思います。

JALオンラインが利用可能

ダイナースクラブ ビジネスカードの保有者は、JALオンラインを利用する事ができます。完全に無料で利用できるので、お得しかない特典です。

JALオンラインは、契約した法人の経営者・従業員が、24時間365日いつでもどこでも国内線の予約、発券が可能な法人向けのインターネット予約サービスです。

JALオンラインで予約が完了したら、JMBカード・JALカードあるいは「eチケットお客さま控」の2次元バーコードを持って空港に行くだけです。

ビジネスカードで利用でもJALマイル・FLY ON ポイントは個人にJALマイルやFLY ON ポイントが積算されます。マイルを積極的に貯めている者には嬉しい仕組みです。

JALオンラインは、ダイナースクラブ ビジネスカードの他に、ビジネス・アカウントカードでも利用する事ができるのが嬉しいです。

ダイナースクラブの特典利用

ダイナースクラブ ビジネスカード会員は、ダイナースクラブカードと基本的には同じベネフィットを享受できます。ダイナースの卓越したダイニング・トラベル特典を利用できます。

空港ラウンジは、日本国内では他の大多数のゴールドカード・プラチナカードでは利用できないKAL Business Class Loungeを使えます。

ダイナースクラブ ビジネスカードと通常のダイナースの違い

通常のダイナースクラブカードには、ビジネスアカウントカードという法人ビジネスカードを追加発行する事ができます。

ビジネス上の決済代金の引き落としなど、本会員の引き落とし口座とは別の口座(法人口座)に設定する事が可能です。

ただ、ダイナースクラブ ビジネスカードと ダイナースクラブカードのビジネスアカウントのカードは異なる点に注意が必要です。

年会費の違い

まず年会費が異なります。ダイナースクラブ ビジネスカードの年会費は、本会員が27,000円(税抜)、家族会員が無料です。

通常のダイナースクラブカードは、年会費が本人22,000円(税抜)、ビジネス・アカウントカードが2,000円(税抜)、家族会員 5,000円(税抜)です。

ダイナースクラブ ビジネスカードの場合、何枚発行しても追加カードは年会費が無料ですので、発行枚数が多いほど、ビジネスカードの方が有利になっていきます。

僕と同様に個人運用で1人しか使わないのであれば、ダイナースクラブカードとビジネス・アカウントカードの利用で十分かと思われます。

カード付帯する特典の違い

ダイナースクラブ ビジネスカードには、銀座のダイヤモンド経営者倶楽部のラウンジ、プライベートアドバイザーサービスでの専門家に無料相談、ビジネス関連の特典が附帯しています。

ダイナースクラブカードだけにあり、ビジネスカードに無いという特典はありません。ダイナースクラブカードにある特典・機能はすべてダイナースクラブ ビジネスカードにもあります。

その上で、ビジネスに特化した特典がついているというイメージです。

カードフェイス

ダイナースクラブ ビジネスカードはブルーが基調となっており、カード全面の地球儀に模様や文字が記載されていて、右上に「BUSINESS」という文字が描かれています。

ダイナースクラブ ビジネスカードの券面

まとめ

ダイナースクラブ ビジネスカードは、ダイナースの信用力を持ってビジネスで最大限に役立つサービスが使えるビジネス決済用のクレジットカードです。また、カードの複数枚追加するケースでは、追加カードは無料で発行できるなど非常にメリットのあるビジネスカードになります。個人事業主で1人の場合は、ビジネスアカウントの追加カードという手もありますが、ビジネスカードで豊富に用意されているビジネス用の特典をフル活用したい場合などは、ビジネスカード一択となります。

コメント

  1. […] 参考記事:ダイナースクラブ ビジネスアカウントカードのメリット・デメリットのまとめ […]

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