ようやく年会費無料の三井住友カードが、到着しました。
私の書類不備により、発行手続きが大幅に遅れていました。
三井住友カードの一般カードです。
一般カードは年会費1375円(税込)が必要なのですが、カードデザインが一新された2020年2月から4月までの間に新規入会で永年年会費無料のキャンペーンが開催されていました。
年会費無料なら持っておいてもよいかな、ということで申込んだという流れです。
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その後、書類不備やらで入会審査が遅れ、キャンペーン期間が終了し、別のキャンペーンが開催される始末。
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永年年会費無料じゃなくなるのであれば、別に入会する必要もないか、と思い始めて三井住友カードに聞いてみました。
そしたら、ちゃんと申込んだ日が年会費無料のキャンペーン期間中なら適応になるとのことだったので、不備だった書類を整えて、入会手続きを進めてもらうこことになりました。
そして、ついに三井住友カードが手元に届いたって感じです。
ちゃんと年会費は無料になっていました。
三井住友カードの年会費を無料にする方法
永遠年会費無料のキャンペーン以外で、年会費を無料にする方法が実はあります。
インターネット入会で初年度年会費無料
年会費が発生するクレジットカードでは、新規入会の場合は初年度の年会費が無料になるケースが多いですね。
三井住友カードもインターネット入会で初年度の年会費は無料になります。
下の図は三井住友カード(一般カード)のカード概要です。インターネット入会で初年度年会費無料とありますね。
一般カード以外は、半額だったりもしますのでご自分のカードの条件を確認してください。
WEB明細の利用で翌年度年会費が最大1,100円(税込)割引
三井住友カードでWEB明細を利用すると、翌年度の値会費が最大で1,100円の割引になります。
最大の1,100円の割引を受ける事ができるのは、プラチナ、ゴールド、プライムゴールド会員になり、一般カードは550円の割引です。
マイ・ペイすリボの申込みと利用で年会費無料・半額
マイ・ぺイすリボに登録、かつ前年1回以上のご利用があれば翌年度年会費が無料または半額になります。
リボ払いは得られるメリットより、手数料のデメリットが大きいので私は利用をお勧めしていません。
さらに、条件が厳しくなっているようです。
2021年2月以降の年会費お支払い分からは、前年のリボ払い手数料のお支払いが条件となります。
三井住友カード 年会費割引特典のサイトより
リボ払い設定をしつつも、リボ手数料が発生しないように返済する方法(リボ払いの支払い確定前に一括返済しちゃう方法)の逃げ道も潰されてます。
まとめ
今回は三井住友カード(一般カード)を、永年年会費無料で入手する事ができました。
三井住友カードのプロパーカードを、永年年会費で利用できるのであればもっていても良いかなという感じです。
三井住友カードの還元率など向上して、今使っているメインカードより魅力的になれば、三井住友カードをメインカードとして使ってもいいかなって思っています。