みなさんは、ローソンで「Pontaポイント」をためてますでしょうか。
実は「Pontaポイント」は、Loppiお試し引換券を活用することで、1ポイント1.5円~3円程度のレートで商品と交換する事ができます。
ポイントを航空会社のマイルに交換するのと同じようにレバレッジが効きますし、飛行機のマイルよりより身近な存在なので、使い勝手も良いのではないでしょうか。
今回はそんな「Pontaポイント」の貯め方、注意点などについて見ていきたいと思います。
Pontaポイントの基本はPontaカードから
Pontaポイントを貯める基本となるのは、加盟店でのPontaポイントカードの提示です。
Pontaポイントはの還元率は0.5%~1.0%~10%となっています。確実に獲得しましょう。
代表的なPontaポイント獲得例 | |
ローソン | 200円ごとに1~2ポイント (16時~23時59分は2ポイント) |
昭和シェル石油 | 給油1Lごとに1ポイント |
ケンタッキーフライドチキン | 200円ごとに1ポイント |
ビックカメラ | ビックポイントの1/2 |
すきや・ココス・はま寿司 | 200円ごとに1ポイント |
高島屋 | 100円ごとに1ポイント |
ゲオ、HMV | 200円につき1ポイント |
丸善ジュンク堂書店 | 200円につき1ポイント |
とても地味ですが、着実にPontaポイントを獲得には必須です、Pontaカードもしくは、スマホアプリは必須で持っておきましょう。
クレジットカードでもPontaポイントが貯まる
Pontaポイントを貯めるに当たり、やはりクレジットカードの活用がないと思うようにポイントが貯まりません。
下記に代表的なクレジットカードと、その還元内容についてまとめて見ました。
代表的なクレジットカード | 内容 |
リクルートカード | 1.2%(リクルートポイントを1ポイント単位でPontaに交換可能) |
シェル-Pontaクレジットカード | 1.0%(Ponta一体型) |
Ponta Premium Plus | 基本1%、年2回は2%(Ponta一体型) |
Orico Card THE POINT | 基本1%、ネット通は原則2% (オリコポイントをPontaに交換) |
ライフカード | 基本0.5%、誕生日月1.5% (ポイントをPontaに交換可能) |
現金払いよりも圧倒的にPontaポイントを獲得出来ますし、もちろんお試し引換券も活用できます。
リクルート系のサービスを使うとさらにお得
じゃらん、ポンパレモール、ホットペッパーグルメ、ホットペッパービューティーなど、リクルート系のサービスを利用すると、さらに着実にPontaポイントを獲得する事ができます。
リクルート系サイトにおいては、一定の条件をクリアすると大量のPontaポイントを得られるキャンペーンも定期的に開催されています。キャンペーン情報は、サイトやメルマガ・SNSで発信されているので、情報は確実に獲得しましょう。
さらに、ローソンでは期間限定で特別にPontaボーナスポイントを得られるキャンペーンが開催されている場合があります。
例えば、100円の商品でも、「通常のPontaポイント+20Pontaポイント」が得られたりします。通常であれば2,000~4,000円の購入が必要なのに、100円の商品購入で20ポイントを獲得できる商品です。
au Payで貯める
au PAYの利用でもPontaポイントを貯める事ができます。
au PAYはauユーザー以外でも利用可能ですので、安心してください。基本還元は0.5%ですが、ローソンは4%、三太郎の日は最大で10%まで上昇します。
さらにauユーザーならお得な還元がたくさんあります
auユーザーの場合は、毎月のケータイ基本料金でPontaポイントを貯められます。
その他、ゲームでPontaポイントを貯められる「Ponta PLAY」というサイトがあります。「まいにち動画」では、動画を視聴することでPontaポイントを貯められます。スマートフォン向けのコンテンツです。
1日1回の動画視聴が可能で、1回の視聴に付き1つスタンプが付与されます。スタンプを3つ集めると1 Pontaポイントがもらえます。
買い物のレシートを撮影・投稿するとPontaポイントが貯まる「レシート de Ponta」というアプリもあります。
細かいですが、Pontaポイントを集めることが出来る細かなサービスはたくさんあります。
Pontaポイントの注意点
Pontaポイントを貯める際の、最大の注意点があります。
- Pontaポイントには有効期間があります。
Pontaポイントは最終加算日から1年という有効期限がありますので、年1回使わないと有効期限が切れるリスクがあります。
最終加算日から1年間なので、おおよそそのようなケースに遭遇する確率は少ないですが、「有効期間がある」といことは頭に入れておきましょう。
PontaポイントはLoppiお試し引換券を活用しよう
こうして貯めたPontaポイントは、Loppiお試し引換券を活用してお得に商品に変えてしまいましょう。
お試し引換券は、店舗のLoppiで発行することもできますし、ローソンアプリでも使えます。
Loppi端末での操作は、Pontaカードをローソンに設置されている端末「Loppi」でスキャンし、「一覧から発券する」を選択します。
全商品・ジャンルを選択できるので、発行したい商品が決まっている場合はジャンルを、一覧から選択したい場合は全商品を選んでください。
選択した上で「確定する」を選択したら、クーポンが発行されます。
クーポン券を切り取ったら、あとは商品と一緒にレジへ持っていけばOKです。
Loppiお試し引換券の概要 | |
必要なもの | Pontaポイントカード、もしくはdカード (スマホアプリでもOK) |
商品が追加される日 | 毎週、火、水、金、土曜日の午前7時 |
発行上限 | 1商品あたり2枚/1日 |
発行終了日 | 商品ごとに設定された上限数到達 発券開始から一定期間の経過 |
有効期間 | 発券した店舗で30分間有効 |
新商品のプロモーション的な利用もされていて、争奪戦が激し目ですがチャレンジしてみましょう。
まとめ
今回はPontaポイントの活用について、まとめて見ました。
ローソンを筆頭に、日常使う店舗でPontaポイントを貯める事ができます。さらに、Loppiお試し引換券を活用することで、1ポイント1.5円~3円程度の価値で商品と交換することができるので、実はすごく還元率が高い交換ルートなんです。
また、日々のキャッシュレス決済でも貯める事ができるので、取りこぼしのないようにPontaポイントを貯めていきましょう。