tsumiki証券とエポスカードの新ポイントプログラム集計方法 | 2024年改定完全ガイド

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tsumiki証券とエポスカードの新ポイントプログラム集計方法 |
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tsumiki証券は、2024年4月1日より、エポスカードを使用した投信積み立てのポイントプログラムの集計方法を変更いたします。これまでのプログラムでは、積み立て年数に応じて年間の積立金額に対して0.1%から0.5%のポイントが「がんばってるね!ポイント」として付与されておりました。しかし、新たな変更により、積み立て後に引き出しを行った場合、その引き出し分は「がんばってるね!ポイント」の集計対象から除外されます。

例として、毎月5万円を積み立て、年間で60万円を積み立てたとします。もし20万円を引き出した場合、残る40万円の積み立て分に対してのみ0.1%から0.5%のポイントが付与されることになります。この変更は、エポスプラチナカードおよびエポスゴールドカードの「ボーナスポイント」「ファミリーボーナスポイント」にも適用され、引き出し分を除いた金額に対してのみポイントが計算されるようになります。

エポスカードのポイントプログラムの詳細

ショッピング利用で80万円、tsumiki証券で30万円を利用した場合、2024年3月31日までは合計110万円に対してボーナスポイントが付与されていました。しかし、2024年4月1日以降は、tsumiki証券で20万円を引き出した場合、90万円に対してのみボーナスポイントが計算されます。エポスゴールドカードでは50万円以上の利用で2,500ポイントが付与されますが、エポスプラチナカードではボーナスポイントの対象外となります。

大和コネクト証券のポイントプログラム変更について

tsumiki証券と同様に、大和コネクト証券でも投信積み立てでのポイント付与ルールが変更されます。引き出し分に対してのポイント付与が終了し、積み立てのみがポイントの対象となります。また、大和コネクト証券は2024年1月5日より、クレジットカードでの積み立て投資サービスの上限額を5万円から10万円に拡大することも発表しております。