マイナポイントで忘れてはいけない「未成年の子供」の分の申請!!

マイナポイント キャッシュレス
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昨日は、自分のマイナポイントの申込みを、ICOCAで完了させました。

で、マイナポイントで疑問になるのが、キャッシュレス決済を利用しない「未成年のこども」の分はどうなるの?という疑問です。

子供のマイナポイントの申込みも忘れずに

結論から言いますと、「未成年の子供」の場合は、法定代理人(親)のキャッシュレス決済と紐付ける事が可能です。

ただし、親と同じように「未成年の子供」のマイナンバーカードが必要になりますので、事前に発行が必要です。

ちなみに、子供のマイナンバーカードの受取りは、法定代理人の同席が必要ですので市役所へマイナンバーカードを取りに行く時間の余裕も見ておく必要があります。

子供のマイナポイントとキャッシュレス決済を紐付ける際の注意点

未成年の子供のマイナポイントは、法定代理人(親)のキャッスレス決済で申し込めるのは分かりましたが注意点があります。

「1つのキャッシュレス決済サービスに、複数のマイキーIDを紐付ける事ができない」という点です。

私の場合だと、子供のマイキーIDを、すでに自分のマイキーIDが紐付いているICOCAに追加で紐付ける事ができない、という事です。

支払い方法としては、1本に集約したほうが管理が楽なのですが、仕方ないですね。

別の利用頻度の高いキャッスレス決済から紐付ける事にしましょう。

まとめ

自分のマイキーIDを、キャッスレス決済に紐付けて終わりではありません。

マイナンバーカードを持っている人分は、全てこのマイナポイントの対象です。せっかくもらえる還元を受けらえるのに、申請忘れとかは絶対にもったいないですよね。

家族全員申し込みを忘れていないか、再度、確認しましょう!!